フェデリコ(1992- )
愛猫1番、最古参で、今年で15歳になります。ニューヨークに来て間もなく、フェデリコには本当にお世話になりました。元気でちっとも変わらないと思っていますが、フェデリコを描いた絵を見ると、ちゃんと年齢を重ねていることが分かります。何故か目の間が広くなっているのです。おっとりのんびりは変わらず、お気に入りの場所でのんびり居眠りしたり、ボーっと坐って、絵を描くのを見守ってくれています。
ミケランジェラ(1996- )
唯一ペットショップで一目ぼれして手に入れた美猫なので、甘やかしています。人様に「ミケちゃんはマドンナ的存在ですね。」と言われます。それを知ってか、気位高く澄まし顔でいますが、絵を描き始めればフェデリコと同じ、必ず近くに来て、いつでもモデルの態勢です。猫ファミリーを仕切る貫禄も、心身とも十分。ちょっと太りすぎかもしれませんが、元気に動いているので、よしとしています。
マーベリック・クマ(1996-1998)
2歳で亡くし、キャンバスに遺灰を塗りこめて名残としましたが、いまだにアパートのどこかに、姿こそ見えませんが居るような気がします。もし一つだけ願いをかなえてやろうと言われたら、「クマちゃんに会わせてください。」と願います。
シゲオ・ダ・ヴィンチ(1998- )
オレンジ・タビ−のオス猫で、大きくて重いです。抱き上げる時は、「ヨッコラショ!」のかけ声が要ります。気立てがよくて、人、猫、犬と、わけ隔てなく仲良くできます。同じアパートの住人たちの愛犬とも仲良しです。ところが、どうしたわけか獣医さんだけが苦手で健診では唸って大暴れ。一年一回、決死の覚悟で獣医さんに出かけます。
バロン・フェブライヨ(2002- )
シゲオと同じオレンジ・タビーで、シゲオは白がだいぶ入っていますが、バロンはほぼ全身オレンジです。おだやかでゆったりした性格ですが、一緒に来たハリちゃんに他の猫が手を出すと飛んで来てかばいます。カメラを向けると、すぐに目をショボショボとつむってしまいますので、パッチリ目の写真がありません。
ハリ・トティ(2002- )
複雑怪奇な三毛模様で、最初は難しいと思いましたが、今は描けるようになりました。甘えん坊で人懐っこくて、大変可愛い性格の女の子です。それにクマ二世と改名したいほどクマちゃんに似たところがあり、よくジーンとして、思わず『クマ!』と呼んでしまいます。おでこを出すと、ゴツンとおでこで迎えてくれたり、動作もとても可愛いのです。
 
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